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弘田龍太郎 年譜 - 弘田龍太郎
   楽譜
1892年  明治25年6月30日 高知県安芸市土居に生まれる。 
1894年  《日清戦争勃発 〜1895年》 
1902年11月  明治35年 父正郎が三重県立第一中学校(現 津高等学校)校長に転任により津市へ転居。 
1903年  《国産の蓄音機が発売される》 
1905年4月  明治38年 三重県立第一中学校に入学。 
1910年4月  明治43年 東京音楽学校(現 東京芸術大学)に入学。 
1910年  《最初の「文部省唱歌」誕生》 
 「おぼろ夜」 近藤義次/弘田龍太郎  1912年2月
1914年3月  大正3年 東京音楽学校本科器楽部ピアノ科を卒業。 
1914年4月  大正3年 東京音楽学校研究科に進む。 
1914年  《第1次世界大戦勃発 〜1918年》 
1914年11月  大正3年 同級生の高安ゆり子と結婚。 
1916年3月  大正5年 東京音楽学校研究科卒業。 
1916年4月  大正5年 東京音楽学校授業補助となり、文部省邦楽調査委員を委嘱される。 
1917年頃  大正6年 宮城道雄を中心とした新日本音楽運動に参加する。 
1918年  《宝塚音楽歌劇学校が創立される》 
 『赤い鳥』 「雨」 北原白秋/弘田龍太郎  1918年9月
1919年3月  大正8年 東京音楽学校研究科作曲部卒業。 
1919年4月  大正8年 東京音楽学校講師となる。 
1919年4月  大正8年 童話と童謡の雑誌「赤い鳥」に作曲家として協力。 
 「かもめ」 室生犀星/弘田龍太郎  1919年6月
 「金魚のひるね」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1919年7月
 「ぼうふらの踊り」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1919年8月
 「水の音」 村上至大/弘田龍太郎  1919年8月
 『少女号』「お山のお猿」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1919年9月
 『少女号』 「靴が鳴る」 清水かつら/弘田龍太郎  1919年作曲
 「燃えぬ炎 第一部」 中山雅吉/弘田龍太郎  1919年10月
 「燃えぬ炎 第二部」 中山雅吉/弘田龍太郎  1919年11月
 「ゆきうさぎ」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1920年1月
1920年3月  大正9年 東京音楽学校助教授となる。 
 『少女号』 「叱られて」 清水かつら/弘田龍太郎  1920年4月
 『少女号』 「あした」 清水かつら/弘田龍太郎  1920年作曲
 「天の川」 宇都野研/弘田龍太郎  1920年9月
 『少女号』「落葉のおどり」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1920年12月
 「雀のお宿」 北原白秋/弘田龍太郎  1920年12月
 「燃えぬ炎 第三部」 中山雅吉/弘田龍太郎  1921年2月
 「蝸虫角ふれ」 北原白秋/弘田龍太郎  1921年3月
 「白い白いお月様」 北原白秋/弘田龍太郎  1921年4月
 「こんこん小山の」 北原白秋/弘田龍太郎  1921年作曲
 「ほうほうほたる」 北原白秋/弘田龍太郎  1921年7月
 「とおせんぼ」 北原白秋/弘田龍太郎  1921年8月
 「砂のトンネル」 葛原しげる/弘田龍太郎  1921年作曲
 『少女号』 「雀の学校」 清水かつら/弘田龍太郎  1921年作曲
 「お家忘れて」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1922年2月
 「よろこび」 葛原しげる/弘田龍太郎  1922年4月
 「ねぎ坊主」 細川きみよ/弘田龍太郎  1922年5月
 「迎え火」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年5月
 「さびしい啼く鳥」 野口雨情/弘田龍太郎  1922年作曲
 「うさうさ兎」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年作曲
 「なつめ」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年作曲
 「物臭太郎」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年7月
 「お祭り」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年7月
 「仔馬の道ぐさ」 北原白秋/弘田龍太郎  1922年7月
 「月のメランコリア」 柳澤健/弘田龍太郎  1922年10月
 「かやの実」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「春よ来い」 相馬御風/弘田龍太郎  1923年1月
 「清怨」 大島得郎/弘田龍太郎  1923年2月
 「りすりす小りす」 北原白秋/弘田龍太郎  1923年作曲
 「穂麦」 久留島武彦/弘田龍太郎  1923年作曲
 「子供の村」 北原白秋/弘田龍太郎  1923年作曲
 「雉子ぐるま」 北原白秋/弘田龍太郎  1923年作曲
 「鳥の巣」 北原白秋/弘田龍太郎  1923年作曲
 「とんからこ」 北原白秋/弘田龍太郎  1923年8月
 「夕やけ小やけ」 久留島武彦/弘田龍太郎  1923年作曲
1923年  《関東大震災》 
 「神田祭」 小林愛雄/弘田龍太郎  1923年12月
 「蕗のとう」 北原白秋/弘田龍太郎  1924年作曲
 「猿芝居」 水谷まさる/弘田龍太郎  1924年1月
 「断草」 水谷まさる/弘田龍太郎  1924年3月
 「赤いお靴」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎  1924年6月
 「キューピーさん」 葛原しげる/弘田龍太郎  1924年8月
 「子守唄」 若山牧水/弘田龍太郎  1924年12月
 「こさめ」 薄田泣菫/弘田龍太郎  1925年6月
 「盆踊」 小林愛雄/弘田龍太郎  1925年6月
1925年  《日本でラジオ放送が始まる》 
 「千曲川旅情の歌」 島崎藤村/弘田龍太郎  1925年8月
 「小諸なる古城のほとり」 島崎藤村/弘田龍太郎  1925年8月
1926年  《日本放送協会(NHK)が設立される》 
 「たんぽぽ」 野口雨情/弘田龍太郎  1926年作曲
 「別府地獄の歌」 野口雨情/弘田龍太郎  1926年1月
 「ころころ帽子」 北原白秋/弘田龍太郎  1926年9月
 「昼」 林古渓/弘田龍太郎  1927年2月
 「ねこやなぎ」 三宅稲子/弘田龍太郎  1927年6月
1928年4月  昭和3年 文部省在外研究員として家族とともにドイツに留学。 
 「富士民謡」 高楠順次郎/弘田龍太郎  1928年8月
 「アリヤリヤンの歌」 北原白秋/弘田龍太郎  1929年出版
1929年6月  昭和4年 ドイツより、家族とともに帰国。 
1929年7月  昭和4年 東京音楽学校教授となる。 
1929年9月  昭和4年 東京音楽学校教授を辞任。 
 「雪の帽子」 野口雨情/弘田龍太郎  1929年12月
 「狸の油かい」 野口雨情/弘田龍太郎  1930年作曲
 「烏の行水」 野口雨情/弘田龍太郎  1930年作曲
 「豊年」 横瀬夜雨/弘田龍太郎  1930年8月
 「ニコニコピンピンの歌」 葛原しげる/弘田龍太郎 
 「新日本」 大橋五郎/弘田龍太郎 
 「親の愛」 小林一郎/弘田龍太郎 
 「日の丸の旗の歌」 八波則吉/弘田龍太郎 
 「夕焼を見る兒」 窪田空穂/弘田龍太郎 
 「幼かりし日」 原田琴子/弘田龍太郎 
 「春光」 高野辰之/弘田龍太郎 
 「宇治茶摘唄」 西崎義輝/弘田龍太郎  1931年3月
 「夕燒とんぼ」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「ぽっぽのお家」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「押しくらまんぢゅう」 水谷まさる/弘田龍太郎 
 「山のあなたを」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「春がゆく」 相馬御風/弘田龍太郎 
 「赤い帽子、黒い帽子、青い帽子」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「大寒小寒」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「蝶々と仔牛」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「里ごころ」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「鳰の浮巣」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「あれは時鐘」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「いぢけんぼ」 水谷まさる/弘田龍太郎 
 「どんぐりこ」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「犬のそり」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「蝶々の子供」 北原白秋/弘田龍太郎 
 「星」 野口雨情/弘田龍太郎 
 「ぴよぴよひよこ」 浜田広介/弘田龍太郎 
1932年7月  「浜千鳥」 鹿島鳴秋/弘田龍太郎 
 「親子鳩」 浜田広介/弘田龍太郎 
 「子守唄」 鶴見祐輔/弘田龍太郎 
 「たまころがし」 戸張杜夫/弘田龍太郎 
1937年  《淡谷のり子「別れのブルース」》 
1939年  《第2次世界大戦勃発 〜1945年》 
1939年  昭和14年 NHKラジオの子供番組の指導にあたる。 
1941年2月  「ヱンソク」 林柳波/弘田龍太郎 
1945年  昭和20年 日本大学芸術学科教授となる。 
1946年12月  昭和21年 日本音楽著作権協会監事となる。 
1947年3月  昭和22年 ゆかり文化幼稚園園長となる。 
1952年  昭和27年11月17日 東京本郷の自宅で永眠。 
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弘田龍太郎(ひろた・りゅうたろう)
ひろた・りゅうたろう
【作曲】

高知県出身
明治25年(1892年)6月30日生
昭和27年(1952年)11月17日没
東京本郷の自宅で永眠
「鯉のぼり」「千曲川旅情の歌」「叱られて」ほか数々の名作を世に出した作曲家。高知市に生まれる。
 東京音楽学校を卒業したのち、本居長世に師事した。唱歌、童謡などのへだてなく作曲をこなした人物であり、『赤い鳥』では作曲を担当していた時期もあった。
 歌劇「西浦の神」、仏教音楽「仏陀三部作」、歌曲「ちゅうちゅう鼠」、童謡「靴が鳴」も弘田の作品である。「鯉のぼり」は東京音楽学校在学時に作った作品。本居長世中山晋平などと同じく、息の長い作品を残した人物だった。
写真提供:安芸市立歴史民俗資料館
〔写真転載禁止〕
※肖像写真は、当サイトに掲載することにのみ許諾を受けているものです。転載のお申し込みは、当サイトではお受けできませんのでご了承下さい。
鯉のぼり ---- 文部省唱歌
春よ来い ---- 相馬御風/弘田龍太郎
叱られて ---- 清水かつら/弘田龍太郎
靴が鳴る ---- 清水かつら/弘田龍太郎
『ウタノホン 上』 文部省
日本童謡唱歌全集?ピアノ伴奏付
夕やけ小やけ .... 久留島武彦/弘田龍太郎
お祭り ---- 北原白秋/弘田龍太郎
金魚のひるね ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
雨 ---- 北原白秋/弘田龍太郎
水の音 ---- 村上至大/弘田龍太郎
宇治茶摘唄 ---- 西崎義輝/弘田龍太郎
「魚崎小学校 校歌」巌谷小波/弘田龍太郎
鹿島鳴秋
ゆきうさぎ ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
落葉のおどり ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
どんぐりこ ---- 北原白秋/弘田龍太郎
お家忘れて ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
あした ---- 清水かつら/弘田龍太郎
お山のお猿 ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
弘田龍太郎
神田祭 ---- 小林愛雄/弘田龍太郎
浜千鳥 ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
林柳波
雉子ぐるま ---- 北原白秋/弘田龍太郎
雀のお宿 ---- 北原白秋/弘田龍太郎
北原白秋
ギターで弾く なつかしの愛唱歌 日本作品編 CD付
ぼうふらの踊り ---- 鹿島鳴秋/弘田龍太郎
全音歌謡曲大全集1(明治17年−昭和22年)
『子どものための歌―弘田龍太郎作品集』 森澤郁夫監修
清水かつら
蝸虫角ふれ ---- 北原白秋/弘田龍太郎
相馬御風
新日本 ---- 大橋五郎/弘田龍太郎
燃えぬ炎 第三部 ---- 中山雅吉/弘田龍太郎
岡本一平
加藤まさを
高知県
島崎藤村
夏祭り ---- 弘田龍太郎
ヱンソク .... 林柳波/弘田龍太郎
浜千鳥 - 四家文子
海鷲 ---- 弘田龍太郎
浜千鳥 - ベルトラメリ能子
高楠順次郎
薄田泣菫
日本の童謡200選 日本童謡協会
久留島武彦
浜田広介
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