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冬景色 ---- 文部省唱歌
飛沫氷(しぶきごおり)【猪苗代湖】
大正2年(1913年)
尋常小学唱歌 第五学年用
 
冬景色
 



かつての日本の風景を描く。1番目が水辺の朝、2番目が田園の昼、3番目が夕べの里と、それぞれを格調たかい言葉でうたい表わしている。1913(大正2)年、『尋常小学唱歌(五)』に発表。

 
冬景色
文部省唱歌
一、
  さぎりゆる湊江みなとえ
  舟に白し、朝のしも
  ただ水鳥のこえはして、
  いまだめず、岸の家。
二、
  からす鳴きて木に高く、
  人は畑にむぎを踏む。
  げに小春日こはるびののどけしや。
  かへりざきの花も見ゆ。
三、
  あらし吹きて雲は落ち、
  時雨しぐれ降りて日は暮れぬ。
  ともしびのもれずば、
  それと分かじ、野邊のべの里。
この楽曲に関する解説を投稿してください。
2006/12/19(火) 12:57 松本ちよこ
 昔から歌い継がれてきた美しい唱歌を聴くたびに日本人で良かった!〜と、しみじみ思います。冬になると思い出す「冬景色」私の好きな1曲です。美智子皇后様が大好きで良く口ずさんでいらっしゃる?・・・と耳にして、より大好きになりました。
2007/01/04(木) 11:36 本多明子
この歌は私が新潟の小さな町に疎開をしていた時によく歌ったもので、小さい時には意味がわからず歌っていたのですが、大きくなってから意味がわかるようになると、その詩の美しさ、曲の美しさに大変心惹かれるようになり、よく口ずさむようになりました。歌う度に、深い雪にすっぽり埋まったような町での当時の思い出が、走馬灯のようによみがえり、しみじみ懐かしく思います。
歌詞は一番は全部憶えているのですが、二番からはおぼろげなので、ぜひ全部憶えたいと調べたら、このページに出会い、それは嬉しく思いました。
ありがとうございました。 
2007/04/07(土) 08:49 新井恵子
最近は小学生から高校までの間に歌った唄が何のためらいも無く口から出て夫と軽くハミングをする事が多くなりました。此れも年を重ねた為でしょうか。 昔の唄は、意味が判らず唄って居りましたが最近は其の意味を追って調べる事が多くなりました。此の唄も、赤とんぼ、も今更に驚く事ばかりです。昔の歌の奥ゆかしさに今更感動しきりの日々です。
2007/06/30(土) 15:37 高村公一郎
この曲は文部省唱歌の中で、詞も曲も1,2を争う傑作だと思います。1913年作とはとても思えません。
素晴らしの一言です。
2008/07/04(金) 14:24 袴田
静岡県西伊豆町の風景を歌ったものと聞いたことがありますが本当でしょうか?
2008/08/30(土) 23:11 伊藤文
前から気になっていたのですが“いまだ覚めず岸の家”という歌詞ですが当時はそれほどノンビリしていたのでしょうか?それとも他の理由があったのでしょうか?どなたかこの疑問に答えていただけないでしょうか。口ずさむとそこはかとない懐かしさがこみ上げてくるだけにこの疑問をスッキリとしたいのですが・・・
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『尋常小学唱歌 第五学年用』の楽譜
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鯉のぼり ---- 文部省唱歌
菅公 ---- 文部省唱歌
卒業生を送る歌 ---- 文部省唱歌
鳥と花 ---- 文部省唱歌
朝日は昇りぬ ---- 文部省唱歌
三才女 ---- 芳賀矢一/岡野貞一
舞へや歌へや ---- 文部省唱歌
納涼 ---- 文部省唱歌
八岐の大蛇 ---- 文部省唱歌
日光山 ---- 文部省唱歌
『新訂尋常小学唱歌 第五学年用』の楽譜
秋の山 ---- 文部省唱歌
冬景色 ---- 文部省唱歌
海 ---- 文部省唱歌
鯉のぼり ---- 文部省唱歌
菅公 ---- 文部省唱歌
いてふ(いちょう) ---- 文部省唱歌
卒業生を送る歌 ---- 文部省唱歌
朝日は昇りぬ ---- 文部省唱歌
鳥と花 ---- 文部省唱歌
雛祭 ---- 文部省唱歌
三才女 ---- 芳賀矢一/岡野貞一
八岐の大蛇 ---- 文部省唱歌
風鈴 ---- 文部省唱歌
納涼 ---- 文部省唱歌
舞へや歌へや ---- 文部省唱歌
山に登りて ---- 文部省唱歌
日光山 ---- 文部省唱歌
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