この唱歌は,10分毎に移り変って行く情景を歌ったものとおもいます。午後5時00分:菜の花畠に,入日薄れ, 5時10分:見わたす山の端,霞ふかし。
5時20分:春風そよふく,空を見れば, 5時30分:夕月かかりて,にほひ淡し。5時40分:里わの火影も,森の色も, 5時50分:田中の小路をとどる人も, 6時00分:蛙のなくねも,かねの音も, 6時10分以降:さながら霞める朧月夜。
あたしの名前の由来!!!
この曲ゎ、最近授業で知ったけど。
いい曲です。
5日程前に昭和記念公園に行ってきました。少し残っているさくらの木下には、菜の花が咲いていました。さくら色と黄色がお互いを引き立てていてとてもきれいでした。そして何だかホッとして、その場で立ち止まり、「むかしに戻れるねー!」と話しが弾みました。その時“朧月夜”の歌がうかんできたので、今月の文庫の新聞は、この詩を載せます。本当に良いですね。
小学生のとき、母親が持っていたカセットテープの中にこの曲が入っていて、メロディが気に入ってずーっと聴いていました。
音楽の授業でリコーダーのテストがあったとき、好きな曲を吹いていい、と言われ迷わずこの曲にして、必死で耳コピした記憶があります。現在30代ですけど。ヨナ抜きメロディ大好きです♪
| 2008/04/21(月) 00:16 高山慶太郎 |
高野辰之さんの歌は限りなく昭和25年生まれの私には懐かしいもので、4〜5歳ころの原風景にぴったりです。生まれも育ちも福岡市ですがなぜか歌詞の内容そのものです。涙が出てくるの投稿がたくさんありますが、まさに魂のある歌であり歌詞です。亡き父と室見川でハヤを釣った帰りに裸電球の街灯の下にオケラの鳴き声がしていたこと、菜種の殻を焼く夜空を焦がすの菜殻火が怖かったこと、バスを待つ菜の花畑で母が小用をたしていたこと、この歌詞の時代を生きさせてもらった感動が沸き起こります。
| 2008/05/21(水) 09:40 長野県 みい 83歳 |
千曲川河畔の新緑に色鮮やかな菜の花畑。これが、北信濃の春の風景です。豪雪地帯の人々にとって春の訪れは、心待ちにした喜びです。
高野辰之が見た景色を再現しようと、地元の人々が
毎年、菜の花を育てています。
北アルプスを背景にした安曇野の広々とした菜の花畑とは、違う郷愁を誘う風景を堪能していただけると思ういます。
千曲川の風景は【ふるさと】の歌詞そのものですので【ふるさと】の歌もクリックして、ぜひ、高野辰之の想いをご覧ください。そして、北信濃を訪れてくだされば幸いです。
| 2008/05/26(月) 22:27 ちょぼ 55歳 |
私の母の出身は神奈川県秦野市。でも、駅から一山超えたところにある母の村には、この歌のとおりの風景が広がっていました。この歌を聴くと、子供のころ、夏休みになるとその村へ行き、祖父母や伯父、伯母、いとこたちとすごしたことが懐かしく思い出されます。卵は鶏が産まないと食べられず、魚は、小田原から行商の魚屋さんが来ないと食べられず、肉は鳥をつぶさないと食べられませんでした。テレビもありませんでした。でも、裏手の川で沢蟹を取り、畑で野菜を作り、土手でせりや蓬を摘み、いとこたちと敷石を伝って土間の向こうにある五右衛門風呂に入る生活は、子供の心を十分に満たしてくれるものでした。奇しくも、主人は長野県小諸市の出身。この歌をますます身近に感じています。
| 2008/08/17(日) 19:55 あきな 25歳 |
昨日、仕事帰りに見た月がおぼろ月でした。今年もお盆は故郷には帰れませんでした。祖母が歌っていたのを思い出しながら、帰りました。