| 2006/06/23(金) 22:03 チントンシャン |
この宮津節の歌詞の意味ですが、丹後ちりめん加賀の絹仙台平やら南部縞、睦の米沢、糸小倉というのですが、この糸小倉の意味が知りたいのですが、分かりましたら教えてください。
| 2006/09/13(水) 00:16 veritsat |
私の婆さんに聞いたところによると、島流しにあった皇族が、許されて都に帰り、屋敷が無人になる、と言う意味だと聞いたんですが、どなたかご存じない?
丹後ちりめん 加賀の絹 仙台平には 南部縞
陸奥の米沢 江戸 小倉
丹後の宮津でピンと出した
が正しい歌詞の様ですね。
港町を列挙してあるだけではないでしょうか?
ここ宮津の名産には丹後ちりめんがある、各地名産の織物を並べてみれば
加賀の金沢の絹織物、袴を仕立てる仙台地方の精巧な絹織物である仙台平や
奥州南部地方の南部織りの南部縞があり、同じく東北地方の米沢には錦織物の
小倉織りの糸がある。。
宮津も古くから丹後ちりめんの産地として栄え、西陣にも出荷していました
全国の織物に劣らない製品を自慢する意味があったのかもしれません。
この唄の有名な後囃子的な歌詞でもある「丹後の宮津でピンと出した」
これについては諸説あります、天の橋立文殊の境内で開催されたという
天下御免の大賭博などの勝負事で使われるピンからキリ、三味線の糸の
ピン、ピンという音。宮津の新浜遊郭で無一文になった客の嘆きなどです
面白いのは以下の説です。
慶応2年に長州事件が起こりました。その際広島にあった征長軍本営に
長州藩家老の宍戸備後守が使者として訪れ、捕らえられますが
その時、討伐軍として加わっていた宮津藩主松平伯耆守は独断で
備後守を釈放します「丹後の宮津藩主が備後を出した」ということで
後にこの行為が称えられてあの歌詞が出来たのである。