八幡太郎 ---- 文部省唱歌
大正元年(1912年)
『
尋常小学唱歌 第四学年用
』
八幡太郎
文部省唱歌
源氏の八幡太郎義家の逸話、武勇譚に材を得た作品。一番は『千載集』に乗せられた、義家の奥州征伐の時の話から。二番は『古今著聞集』から。「前九年の役」で安倍貞任と対峙した時の話から。古文調の歌詞とヨナ抜き音階がマッチした歌。1912(大正元)年の『尋常小学唱歌(四)』に登場。
昭和8年(1933年)
『新訂尋常小学唱歌 第四学年用』
八幡太郎
文部省唱歌
一、
駒のひづめも匂ふまで、
「道もせに散る山櫻かな。」
しばしながめて、
「吹く風を 勿來の關と思へども」
かひなき名やとほほ笑みて、
ゆるく打たせしやさしさよ。
二、
落ちゆく敵をよびとめて、
「衣のたては綻びにけり。」
敵は見かへり、
「年を經し 絲のみだれの苦しさに」
つけたることのめでたきに、
めでてゆるししやさしさよ。
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楽譜 歌詞 伴奏 A4縦 2頁
(V5.07仕様)
著作権の切れた作品
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〈唱歌-楽譜〉
大正元年発行『尋常小学唱歌 第四学年用』
昭和8年発行『新訂尋常小学唱歌−第四学年用』
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『新訂尋常小学唱歌 第四学年用』の楽譜
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