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音楽家 年表 - ビバルディ
   人物
 1678年3月4日 ビバルディ生まれる  1678年生
 1681年3月4日 テレマン 生まれる  1681年生
1682年10月  (日)井原西鶴『好色一代男』刊行 
 1683年9月24日 ラモー生まれる  1683年生
1685年  近世筝曲の開祖、八橋検校没 
 1685年2月23日 ヘンデル 生まれる  1685年生
 1685年3月21日 J.S.バッハ 生まれる  1685年生
 1685年10月26日 スカルラッティ 生まれる  1685年生
1687年  (英)ニュートン万有引力を発見 
1687年  (日)将軍綱吉、生類憐みの令 
1689年  (日)清、長崎に商館開設 
1689年5月  (日)松尾芭蕉『奥の細道』の旅に出発 
1690年  (日)ドイツ人医師ケンペル来日 
 1694年7月4日 ダカン 生まれる  1694年生
 1695年11月21日 パーセル 亡くなる  1695年没
18世紀  フランス啓蒙思想の発展 
1703年  近松門左衛門「曽根崎心中」初演 
1705年  (日・ロ)ペテルブルクで日本語学校 
1706年  (露)カムチャッカ半島を領有 
 1706年3月3日 パッヘルベル亡くなる  1706年没
 1707年12月18日 ウェズレー 生まれる  1707年生
1708年  (日)イタリア人宣教師シドッチ来日 
 1710年11月22日 W.F.バッハ 生まれる  1710年生
 1712年6月28日 ルソー 生まれる  1712年生
 1714年3月8日 C.Ph.E.バッハ 生まれる  1714年生
1717年  (独)ヘンデル「水上の音楽」 
1721年  (独)バッハ「ブランデンブルク協奏曲」 
 1732年3月31日 ハイドン 生まれる  1732年生
 1733年5月18日 ベーム 亡くなる  1733年没
 1733年9月11日 クープラン亡くなる  1733年没
1739年  (日)ロシア船、陸奥、安房沖に来航 
 1741年7月28日 ビバルディ亡くなる  1741年没
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ビバルディ
 
 
Antonio Vivaldi
(1678年3月4日〜1741年7月28日)
 音楽家年表
 クラシックだけでなくポップ・ミュージックの世界でも知られる「四季」を作った作家。
 1678年、ベネチアに生まれる。「赤毛の司祭」と呼ばれたバロック期の重要人物で、バイオリンの名手としても知られた。
 サン・マルコ大聖堂のバイオリニストだった父(Giovanni Battista Vivaldi)に音楽を教わり、1703年(15歳)に聖職に就き1703年(25歳)で司祭にとなる。
 同年、聖ピエタ養育院(身よりのない少女たちを保護した音楽学校)で音楽の先生となり、1716年、同院の合奏長に。
 ビバルディはこの学校の演奏会のために、たくさんのミサ曲やオラトリオ、カンタータほかを作曲していった(〜1740年)。
 代表的な曲としは1711年、最初の協奏曲集「調和の幻想」が出世作。オペラもたくさん作り、そのために各地にもでかけた。
「四季」をふくむバイオリン協奏曲「和声と創意への試み」は1725年に出版されている。
 1740年、聖ピエタ養育院を退職したビバルディは、故郷ベネチアからも姿を消す。
 彼がどこで亡くなったのかが判明したのは20世紀に入ってから(1938年)。ビバルディは、ウィーンにある貧民用墓地に埋葬されたことが記録でわかった。
 ビバルディの評価が高まったのは19世紀後半からで、それはJ.S.バッハ(1685〜1750)の作品と考えられていた10数曲が、実はビバルディの作品をアレンジしたものであることが分かってからだった。
 ビバルディは、それまでヨーロッパ音楽の歴史の中で顧みられることのないほぼ無名の1人だったのである。
 そして1926年、イタリアのトリノ大学図書館で多くの自筆譜が発見されたことにより、ビバルディは同国バロック後期の作家として重大な位置を占める人物であることが判明したのだった。
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